石垣島★海岸清掃日記2019年8月18日(日)

BC-ROBOPメンバーの「はやのん理系漫画制作室」による「夏休み・沖縄県の石垣島・某ビーチのゴミレポート日記」です。毎日決まった場所、決まった時間に海岸清掃をしてみようという取り組みです。

今日も日の出からビーチクリーン開始です。急がないと暑くなってしまいますよ。

防波堤の岩のあたりを見てみると…結構漂着してますね!
丸いフロートは大きいので放置にしてみたのですが、取ったほうがよかったかもしれないです…。取ればよかった…。発泡スチロールは急いで回収したほうがいい属性のものなので拾いました。ガッチリ挟まっていて抜くのが大変だったんですけど、じゃあどうやってはまったんでしょうね!?

今月ビーチクリーンを開始して、初めて、魚が打ち上げられているのを見ました。他の生き物の栄養になっていくことでしょう。

撮影していたら…アッ~!カラスの家族が私のゴミ袋を狙っていました。
その袋には食べ物はないですよ!
実はビーチクリーンとは別件でカラスの観察もしていて、この家族はおなじみなのですが、海まで出てくることがあるとは知りませんでした。
さっき見つけた小魚を投げてやったところ大喜びで持ち去っていました。

さて今日の収穫物です。
お子さんのおもちゃが多かったです。履物をなくす人も多いみたいですね。発泡スチロール、細かいプラスチックごみも多かったです。毎日毎日拾っているのに毎日毎日出てくるのですごいなあと思うのです。
今日珍しいなと思ったのはMAERSKの”OIL TRADING”と書かれている黄色いタグでした。MAERSKは沖縄ではよく船やコンテナを見るような気がするので大手の海運会社なんだろうなあと思っていたのですが、今初めて検索したところデンマークのコペンハーゲンが本拠地の海運コングロマリットなのだそうです。デンマーク語でA.P. Møller – Mærsk、モラー・マースクと読むらしいです。知らなかった…。

今日のお宝写真は今までで一番いい内容ではないでしょうか?
サンゴのかけらが多く漂着していたため拾い集めてみました。それぞれ、孔のある表面のようすが大変個性的です。サンゴは生き物なんだ!と感じます。詳しい人が見ると名前がわかったり、生態が想像できたりするでしょうね。わかる人は楽しみが多いでしょう。うらやましいです。
今日拾った貝は派手な巻貝、フリルのように層が増えている貝(前にも一度撮影しました)などです。右下のものは植物の種なのですがピントが合っていなかったですね。
ガラス片は今日は3個。

そして写真中央一番下(手前)、こっこれはいわゆる「星の砂」ではないでしょうか。これは砂ではなく有孔虫の殻だと言われていますよ。私が子供だった頃、昔はよく見かけたものです。手のひらを砂に押し付けてから表面をじっと見てみると、トゲトゲが手のひらに刺さるため、星の砂がたくさん見つかったのです。その後、海岸が貧しくなっていったからか、観光での開発が増えたからか、と思っていましたが、星の砂はなくなっていった、と思っていました。でももしかしたらそれは思い込みだったかもしれないし、単に自分が海や砂浜に行かなくなっただけかもしれません。誰か専門の方が星の砂の調査をしているかもしれないですが、実際のところ科学的調査、事実としてどうだったのかなぁ?というのは、今日、ちょっと、気になりました。いつか調べて記事にしたいと思います。

今日は収穫物が多かったです!
ではまた明日。