石垣島★海岸清掃日記2019年8月15日(木)

BC-ROBOPメンバーの「はやのん理系漫画制作室」による「夏休み・沖縄県の石垣島・某ビーチのゴミレポート日記」です。毎日決まった場所、決まった時間に海岸清掃をしてみようという取り組みです。

石垣島のお盆は旧暦で行われます。今年は8月13・14・15日。
13日…御迎え(ウンケー)、14日…中の日(ナカヌビー)、そして今日15日は御送り(ウークイ)です。子供の頃は知らなかったのですが行事の支度をしたり挨拶をしに行ったり人を迎えたりとかなり忙しい3日間です。

昨日出る時間が遅すぎて暑くなってしまい見て回れなかった場所があったのですが今日はそちらまで行きました。やはり台風で大物が漂着しているようです。竹…。

これは以前はなかった…!?
こんな大物が流れてくるなんてスゴイ!台風時のものすごい波のパワーで運ばれてきたんだろうと思います。

この大きな綱も以前はなかったものです。
私は非力系海岸清掃者なのでこれらのものは回収するとしても今回のシリーズ最終日などになるかと思います。でもどうやって運ぼう…?砂浜だと一輪車も転がせないですからね…。こういう場面でビーチクリーンロボットがいてくれたらな!と初めて思いました。なるほどね~。

さて今日一番驚いたのはこれでした!
ワッ!手りゅう弾!?
最初、冗談ではなく、本物だと思いました。
石垣島では子供の頃から頻繁に不発弾処理が行われていてよく避難していたので、こういうものを見ても、おもちゃかなと思うより、本物と思うほうが先です。
プラスチックごみです。この後ポロポロと崩れていきました。

ひし型の、何かの実。初めて見ました。おにぎりくらいのサイズでなかなか大きいです。どんな植物なんだろう…!?

というわけでお盆最終日の収穫物はこちらです。
昨日全然取れてなかったけど今日は多かったですよ。
発泡スチロールが海岸の上のほうの植物の根元にたくさん溜まっていました。台風の風で飛ばされて溜まっていたのだろうと思います。プラスチックごみ多数、薬のポリ容器もありました。

今日のお宝写真です。
ガラス片は今日はなかなか見つけられず1個だけでした。
硬くて丸い実はどんな植物だったんでしょう。
タカラガイは数日に1個くらいしか見かけません。子供の頃は海に行けばたくさんありすぎたので当時は「何が宝なのだろう…?」と思っていたのですが…。
内側がピカピカしている貝、丸くポッコリしている石、発泡スチロールにしか見えない石(サンゴ…?)、係留用か何かのカッコイイ金属の輪っかを拾いました。

ここ数日からビーチクリーンの時間帯を少し遅くしているので海岸で観光客の方と結構お話をしました。今日は本州のほうが台風のため復路便が欠航となり帰れなくなっている人が多いようでした。

外国からの観光客の方とお話をして家族写真のシャッターを押してあげました。どこから来たのか聞いたら、サンフランシスコ、この海の向こう側だよと言われました。広い太平洋ですが、そうなんです。海はつながっていますね。

ではまた明日!

「石垣島★海岸清掃日記2019年8月15日(木)」への2件のフィードバック

  1. 不思議な木の実は「ゴバンノアシ」ではないでしょうか!漂着木の実、種だけでも一分野。石垣島では、いろいろ拾えそうですねーー。

  2. ☆貝類も面白いですね!きらきら、は夜光貝、アワビ類などか。標本あつめて熟練すると破片からわかるようになる日も近いかも。

    タカラガイは昔たくさん居たのに、いまは減ってしまった、、、そうなんですね。悲しいです。まさに南の海のシンボルの貝ですから。

    ☆手榴弾?はドキっとしますね。・・・

    漂着物といえば、楽しい、生物系のものだけ、だった時代。またそうなるよう環境改善が進みますよう、今生きている人たちが努力せねばですねー!どうもありがとうございます。

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