| ■『キラリ研究開発』11〜20話 | ||
| −はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメントつきでご紹介 | ||
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『キラリ研究開発』は、日刊工業新聞に連載されておりますレポート漫画です。 2011年10月現在、80回まで連載しています。これまでのバックナンバーリストはこちら(エクセル)。 このページでは、毎号の一部を抜粋し、内容の解説やコメントをつけて紹介しています。抜粋だけではなく、全部をご覧になりたい方は、1〜13話までをご紹介しているこちらをどうぞ。
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| ■第011回 | 2008年10月6日掲載 |
| 【タイトル】『強誘電体メモリーってどんなもの!?』 | |
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| 【内容】 強誘電体メモリーとはなんでしょうか?東京工業大学大学院総合理工学研究科 石原研究室 石原宏教授にお話をうかがいました。 |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 東京工業大学総合理工学研究科の石原先生は,強誘電体メモリーの開発をご専門にされています.強誘電体メモリーは,電気を切ってもデーターが消えない不揮発性の記録媒体です.しかも消費電力が小さい!つまり,持ち運びに便利!ということで非接触型のICカードやゲームのメモリーに使われています.最近のノートパソコンの記憶装置でも使われているフラッシュメモリーよりも動作が速いので,次世代のメモリーとしても期待されています.今は容量がネックとなっていますが,その弱点を克服するために日夜努力が行われています.(nk) |
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| 【参考】 東京工業大学大学院総合理工学研究科 石原研究室 http://ishiwara.ep.titech.ac.jp/index.html |
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| ■第012回 | 2008年10月20日掲載 |
| 【タイトル】『応用物理学会ってどんなトコ!?』 | |
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| 【内容】 応用物理とは?前回に引き続き、石原宏 応用物理学会 会長(東京工業大学大学院 教授) 、そして小舘香椎子 応用物理学会 委員長(日本女子大 教授)、中村淳 応用物理学会 副委員長(電通大 教授)にお話をうかがいました。 |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 応用物理学会は,物理の中でも工学に近い分野の研究者が所属している学会です.春と秋に行われる学術集会では,先端研究者が一堂に会して先端研究を議論や討論を行います.和文の雑誌や欧文紙を発行し,研究成果を公表する場も提供しています.最近では学生や若い研究者といった次世代の自在育成,女性研究者へのキャリア支援など社会貢献する取り組みも行っています.(nk) |
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| 【参考】 公益社団法人 応用物理学会 http://www.jsap.or.jp/ |
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| ■第013回 | 2008年12月1日掲載 |
| 【タイトル】『世界でいちばん輝く都市!?LED王国・徳島(前編)』 | |
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| 【内容】 LED生産世界一(2008年当時)の徳島から、LEDについて前徳島県新産業戦略課の小川課長にお話をうかがいました。 |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 LED(発光ダイオード)は最近のエコブームで大人気になってますね。そのブームが起きたのも、青色発光ダイオードの発明があったからです。そんな青色発光ダイオードが発明されたのが、徳島県阿南市と言う徳島市から南に特急で25分のところにある、人口7万7千人ほどの小さな市です。そこから生まれたLEDが世界を変えていってます。また、徳島県は昔から製薬会社などの化学工業も発展していました。そういう風土が徳島県にはあるんでしょうね。大学でも光工学の研究が盛んらしいです。エコだけに限らず、LEDという製品がなければ今の世の中にある便利なものが出来ていないようです。また、人間がLEDから出てくる光を見るだけでなく、LEDの用途は赤外線や紫外線を利用するものにまで広がっているそうです。そのLEDのシェアが世界一の徳島県。特産品として有名ではなくても、身近に世界一はいるものです。 (まみこ) |
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| 【参考】 徳島県 新産業戦略課 http://www.pref.tokushima.jp/soshiki/shinsangyousenryakuka/ 徳島県 http://www.pref.tokushima.jp/ |
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| ■第014回 | 2008年12月8日掲載 |
| 【タイトル】『世界でいちばん輝く都市!?LED王国・徳島(後編)』 | |
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【内容】 |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 徳島県の小都市で生まれた青色発光ダイオード。LEDで町起こしのイベントを行ったりして、徳島=LEDというイメージを広めようとしています。それ以外も徳島で生まれた化学技術を研究したり販売したりするの事で人も集まってきます。人が集まればホテルや交通や食事なども潤います。また、LEDを中心に、それまであった地場産業とのコラボレーションも考えられたりしています。それが過疎化の進む地方を活性化することになります。一地方の製品が世界を変え、その製品が地方を変えていく。大きな製薬会社もさることながら、小さな会社が生み世界を変えたLED。現在の電力問題も含めLEDの今後の発展と共に、産業が担う地方活性化を考えてみませんか?世界的な製品の発明は、決して大きな会社や研究所で生まれるものではなく、小さくても先を見据えた展望と努力があれば生まれるはずです。 (まみこ) |
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| 【参考】 徳島県 新産業戦略課 http://www.pref.tokushima.jp/soshiki/shinsangyousenryakuka/ 徳島県 http://www.pref.tokushima.jp/ |
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| ■第015回 | 2009年1月19日掲載 |
| 【タイトル】『電波洪水を防げ!〜生体・環境電磁工学とは〜』 | |
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| 【内容】 生体・環境電磁工学とはどういったものなのでしょうか?青山学院大学理工学部電気電子工学科 橋本研究室 橋本修教授にお話をうかがいました。 |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 「生体・環境電磁工学」という、なんともカッコイイ響きのご研究。「電波洪水の時代」と橋本先生がおっしゃるように、携帯電話や電子機器の普及によって、私たちの住む空間には電波があふれています。「他の電子機器や人体を保護する」「不要な電波を出さないようにする」など、電波と人の暮らしにかかわるテーマはたくさんある、と語っておられました。 この取材で、はやのんは初めて“電波吸収体”と“電波暗室”を見ることができました!「必要以上に出ちゃった電波はしょうがないので吸収しておく」んだそうです。電波って吸い取れるんですね。電波がかかわることを調べたい時、実験に必要な、外部からの電波(ノイズ)の影響を受けないようにしたい時などに、電波暗室の中で実験を行ったりするんだそうです。へー、へー。「可視光が入ってこないようにする普通の暗い部屋」は「暗室」。電波が入ってこないレベルにまでしたものが「電波暗室」です。なるほど! (はやのん) |
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| 【参考】 東芝 http://www.toshiba.co.jp/index_j3.htm |
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| ■第016回 | 2009年1月26日掲載 |
| 【タイトル】『研究者が研究者を作る〜環境電磁工学の大木〜』 | |
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| 【内容】 前回に引き続き、青山学院大学理工学部電気電子工学科 橋本研究室 橋本修教授にお話をうかがいました。研究者になるために必要なこととは? |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 「生体・環境電磁工学」分野をリードする研究者である橋本先生。「大学の先生」として、教育にも力を入れておられ、「学生をドクターにしたい」「研究者を育てたい」という強い思いがあるそうです。ただ大学のお勉強だけをしていればいいのではない…研究者になるためには、研究室の運営・他人との連携も大事。研究を外の世界に出したときにどうなるのか?をイメージできるような経験をすることが大切なようです。『キラリ研究開発』の第2回・3回にご登場いただいた、電気通信大学・和田先生も実はこの研究室のご出身。研究者が研究者を育て、別の場所でまた別の研究が花開き、社会に影響を与えていく…そんなイメージが広がるお話でした。 (はやのん) |
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| 【参考】 東京大学工学系研究科 量子相エレクトロニクス研究センター http://www.qpec.t.u-tokyo.ac.jp/ |
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| ■第017回 | 2009年2月16日掲載 |
| 【タイトル】『次世代への贈り物☆光きらめく研究魂(前編)』 | |
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| 【内容】 たくさんの女性研究者を輩出!日本女子大学数物科学科 小舘研究室 小舘香椎子教授にお話をうかがいました。 |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 「理系分野に女子が少ない」ことは非常に有名です。小舘研究室は、そんな常識を一瞬忘れてしまうほど、理系の女子・女子・女子だらけ!それもそのはず、ここは「女子大の理学部にある研究室」なのです。小舘研究室は光学が専門で、たくさんある研究テーマの中から、まずは「すばる望遠鏡」に使われている「VPHグリズム」を紹介していただきました。「女性だから」という理由などで甘く見られてはならない。それだけの「実力」をもって勝負する!その姿勢に刺激を受けました。 小舘研究室は小館香椎子(かしこ)先生をリーダーとする研究室。理系の女性が育って行くためにはよい「ロールモデル」が必要、というのが、小館先生が日々語っておられることです。小舘研究室では、学生が、先生・先輩の姿から学び、育って行くという関係が築かれています。小舘研究室は先生のご退職にともない閉室となりましたが、小館先生・元メンバーは他の場所でさらにご活躍を続けています。 (はやのん) |
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| 【参考】 日本女子大学数物科学科 http://www.jwu.ac.jp/unv/science/mathematics_physics.html i.KodLub http://psss.co.jp/optlab/ |
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| ■第018回 | 2009年2月23日掲載 |
| 【タイトル】『次世代への贈り物☆光きらめく研究魂(中編)』 | |
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| 【内容】 小舘研究室の若き研究者!日本女子大学数物科学科 小舘研究室 駒井友紀助教授に、可視域アレイ導波路回折格子(AWG)についてのお話をうかがいました。 |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 川や湖の水質調査をする時、その場まで持ち運んですぐに調べられるような小型の装置があったら……。そんなアイデアを形にしたのが、駒井先生の“可視域アレイ導波路回折格子(AWG)”!「その物質が何なのか」を知りたいとき、それに光を当てて、その前後の「波長」を調べることで、どういう特性を持った物質なのかを知ることができます。AWGはその方法で物の特性を調べることができるセンサーです。水質調査以外にも、病院での血糖値検査や、測れる波長を変えてpHを調べるなど、さまざまなアイデアがあるそうです。「こんなことができたらいいな」「こんなこともできるのではないか」…アイデアが広がり、研究も広がって行くんですね。 駒井先生は小舘研究室閉室後次なる展開へ向け準備をしておられるとの噂です。 (はやのん) |
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| 【参考】 日本女子大学数物科学科 http://www.jwu.ac.jp/unv/science/mathematics_physics.html |
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| ■第019回 | 2009年3月9日掲載 |
| 【タイトル】『次世代への贈り物☆光きらめく研究魂(後編)』 | |
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| 【内容】 渡邊恵理子 日本女子大学理学部数物学科 客員講師 (独)科学技術振興機構さきがけ 専任研究員にお話をうかがいました。 |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 取材の日、本当に遅刻してボサボサ髪にスッピン、食パンをくわえながら部屋に飛び込んできた渡邉先生(脚色しすぎました。半分くらいは本当です)。小舘研究室が得意とする光学分野の技術を応用した「画像から画像を検索するシステム」の研究開発を担当しておられました。「こんな形のアレが…」と、「文字にはしにくい」ものを、画像で説明し、類似する情報を引き出すという検索システム。この取材した2009年当時は、そんなものは世の中になく、このシステムは限られたユーザーに提供される特殊な技術でした。「そのうち一般人が利用できるようになるだろうな」と思いながら待っていたら、2011年、googleが同様の検索サービスを始めました。「世の中に出るより数歩先」のものが、研究の現場にはあるのです。 渡邉先生はその後、電気通信大学 先端領域教育研究センター 特任助教になられました。(はやのん) |
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| 【参考】 渡邊研究室 http://mp-image.f-lab.tech.uec.ac.jp/PROFILE/index.html |
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| ■第020回 | 2009年3月16日掲載 |
| 【タイトル】『僕たちはあきらめない!車いすでも遊べるゲーム筺体』 | |
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| 【内容】 車いすでも遊べるレースゲームを作るきっかけとは?バンダイナムコゲームスにて、元レーシングドライバー 長屋宏和さん、横田信一郎 京浜精密製作所社長、バンダイナムコ 開発の大久保さんにお話をうかがいました。 |
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| 【はやのん理系漫画制作室スタッフからのコメント】 事故で車いす生活となった、元レーシングドライバーの長屋さん。「事故には遭ったけど、レースもレースゲームも好きなんだ!やりたい!」しかし、車いすでプレイできるレースゲームの筐体はありませんでした。好きなことを諦めたくない、の思いに応える横田社長・大久保さん。車いすでも遊べるゲーム筐体を作る…それは簡単ではありませんでした。たくさんの困難を越えて、熱意と確かな技術が実を結ぶまでのお話です。誰もが好きなことを諦めず続けられるお手伝いを、研究開発がしているんですね。(ZENZO→) |
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| 【参考】 バンダイナムコゲームス http://www.bandainamcogames.co.jp/ 京浜精密製作所 http://www.nc-net.or.jp/ ピロレーシング http://www.piroracing.com/jeans/index.html |
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